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TOP >> 就職・転職/労働環境/教育・教養・資格 >> No.0020000141

No.0020000141:2009年05月21日 掲載

派遣社員の仕事についてのアンケート

調査概要
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
派遣会社を通じて働いた経験がある関西2府4県に在住する18歳から59歳
調査時期
2009年3月19日〜2009年3月27日
有効回答数
665件
▽ 回答者分布
  [性別]  男性 21.2%  女性 78.8%
  [年代]  「20代以下」18.6% 「30代」58.8% 「40代」19.1% 「50代」3.5%
調査項目
1.その派遣会社で働いていることに満足している
2.その派遣会社で機会があればまた働きたい
3.その派遣会社を友人・知人に紹介しても良い
4.派遣会社から紹介された仕事は、自分の希望した仕事に近い
5.派遣会社から紹介された仕事は、自分の能力に合っている
6.派遣会社から紹介された仕事は、自分の能力を十分に活かせている
7.派遣会社から紹介された仕事は、やりがい感がある
8.仕事上の悩みや疑問を随時相談できる体制が整っている
9.派遣会社の担当者のフォローは適切である
10.派遣会社の担当者とのコミュニケーションは十分である
11.派遣スタッフとして働くことで、スキルアップしている
12.教育研修はスキルアップに繋がっている
13.仕事内容に見合った適正な待遇を得ている
14.派遣会社の福利厚生は充実している
15.派遣会社は安心・信頼できる会社である
16.派遣先企業は安心して働ける環境である
17.派遣会社は契約内容をきちんと説明してくれる
18.派遣会社はコンプライアンス教育に熱心である
19.派遣会社は情報セキュリティ教育に熱心である
20.派遣会社は個人情報保護教育に熱心である
21.派遣会社への要望
22.派遣会社からの教育・研修についてどのようにお考えですか
23.あなたは、派遣会社のサポートダイヤル(電話相談)を利用されたことがありますか?
24.サポートダイヤルを利用されないのはなぜですか?
25.あなたは、派遣会社のキャリアカウンセリング(対面相談)を利用されたことがありますか?
26.カウンセリングを利用されないのはなぜですか?
27.あなたが働く目的は何ですか?
28.理想としての優先度
29.現実としての優先度
30.あなたは今後、どのような勤務スタイルを希望されますか?
31.派遣という働き方を選んだ理由は何ですか?
調査会社

回答の結果から、総合評価にあたる「派遣会社への全体的な満足度」、「再利用意向」、「他者への推奨意向」においては、
オムロンパーソネルがそれぞれ首位を獲得した。(「再利用意向」はパソナと同率)
2位・3位には、上記2社に加え、かんでんジョイナス、大阪ガスビジネスクリエイト、パナソニックエクセルスタッフなどが続き、
関西を代表する大企業をバックボーンにもつ派遣会社の健闘が目立った。
その他、「紹介を受けた仕事のマッチング」、「紹介を受けた仕事のやりがい」、「フォロー体制」、「仕事を通じた自己成長」、
「待遇・福利厚生」、「安心感・信頼感」、「コンプライアンス教育」などについて個別に満足度を把握した。
更に、「人材派遣会社の教育・研修」について聞いたところ、ほとんどが“気に入ったメニューがあれば参加しようと思う”と回答した(93.7%)。
うち、“全額負担でも参加する”は9.3%、“一部負担程度であれば参加する”は32.3%、“無料であれば参加する”は52.0%であった。
「人材派遣会社のサポート(サポートダイヤル、キャリアカウンセリング)」について聞いたところ、
利用経験者はサポートダイヤルで9.9%、キャリアカウンセリングで15.0%であった。
利用しない理由を聞いたところ、“必要だと思わないから”、“設置や制度を知らないから”、
“頼りになる対応が期待できそうにないから”という理由が挙げられた。
また、「働く目的」について聞いたところ、“生活費のため(80.9%)”という回答が圧倒的に高く、「今後の希望勤務スタイル」については、
“正社員として働きたい(56.8%)”が最も多く、“派遣社員として働きたい”は16.2%に留まった。
派遣社員として働きたいと回答した方にその理由を尋ねると、“働きたい曜日や日時が選べるから(50.0%)”、
“働きたい仕事内容が選べるから(44.4%)”、“会社の関係に煩わされないから(39.8%)”などが挙げられた。

関西エリアでは、資本系派遣会社が上位にランクイン
総合評価は、
1位「オムロンパーソネル」、2位「パソナ」、3位「かんでんジョイナス」

総合評価にあたる、「その派遣会社で働いていることに満足している」(総合満足度)、「その派遣会社で機会があればまた働きたい」(再利用意向)、
「その派遣会社を友人・知人に紹介しても良い」(他者への推奨意向)について、“非常にそう思う”、“ややそう思う”、“どちらとも言えない”、
“あまりそう思わない”、“全くそう思わない”の5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも約60%が満足層(“非常にそう思う”、“ややそう思う”と回答)であり、
約15%が不満層(“全くそう思わない”、“あまりそう思わない”と回答)であった。
各社別に見ると、いずれもオムロンパーソネルが首位を獲得し(再利用意向はパソナと同率)、続いてパソナ、かんでんジョイナス、
大阪ガスビジネスクリエイト、パナソニックエクセルスタッフ、などが上位に食い込んだ。
パソナを除くといずれも関西地域を代表する大企業をバックボーンに持つ資本系人材派遣会社であり、独立系大手人材派遣会社を抑えての健闘が目立った。


仕事のマッチング分野では、
「かんでんジョイナス」と「オムロンパーソネル」が首位を獲得

仕事のマッチングにあたる、「その派遣会社から紹介されたお仕事は、自分の希望した仕事に近い」、
「その派遣会社から紹介されたお仕事は、自分の能力に合っていた」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも満足層が約70%であり、不満層が約10%であった。
各社別に見ると、かんでんジョイナス、オムロンパーソネルがそれぞれトップ2を占めた。
東京海上日動キャリアサービス、パソナが両質問とも上位に食い込んだ。


仕事のやりがい分野では、「オムロンパーソネル」が2冠
「マンパワージャパン」も“能力を十分に活かせている”で同率首位

仕事のやりがいにあたる、「その派遣会社から紹介されたお仕事は、自分の能力を十分に活かせている」、
「その派遣会社から紹介されたお仕事は、やりがい感がある」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも満足層が約60%であり、不満層が約15%であった。
各社別に見ると、両質問ともオムロンパーソネルがトップを占めた。(自分の能力を十分に活かせているは、マンパワージャパンと同率)
その他、テンプスタッフ、アデコ、かんでんジョイナスが両質問とも上位に食い込んだ。


派遣会社のフォロー体制分野では、
「かんでんジョイナス」が2冠、「オムロンパーソネル」が1冠

派遣会社のフォロー体制にあたる、「その派遣会社には、仕事上の悩みや疑問を随時相談できる体制が整っている」、
「その派遣会社の担当者のフォローは適切である」、「その派遣会社の担当者とのコミュニケーションは十分である」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも満足層が約半数であり、不満層は2割を超えた。
各社別に見ると、かんでんジョイナスが「悩みや疑問を随時相談できる体制」、「担当者のフォローの適切さ」の2項目でトップ、
オムロンパーソネルが「担当者とのコミュニケーション」でトップを占めた。
その他、パナソニックエクセルスタッフ、テンプスタッフ、ヒューマンリソシアが上位に食い込んだ。


自己成長分野では、
「テンプスタッフ」と「オムロンパーソネル」が首位を獲得

派遣会社での自己成長にあたる、「その派遣会社の派遣スタッフとして働くことで、スキルアップしている」、
「その派遣会社の教育研修はスキルアップに繋がっている」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、「派遣スタッフとして働くことで、スキルアップしている」は満足層が約40%、不満層が約30%であり、
「教育研修はスキルアップに繋がっている」では満足層が約25%、不満層が約35%と不満層の割合が満足層を上回っている。
各社別に見ると、それぞれテンプスタッフ、オムロンパーソネルがトップを獲得し、パナソニックエクセルスタッフ、パソナが両質問とも上位に食い込んだ。


待遇面では、「かんでんジョイナス」と「マンパワージャパン」 
福利厚生面では、「パソナ」と「パナソニックエクセルスタッフ」

派遣会社の待遇・福利厚生にあたる、「その派遣会社からは、仕事内容に見合った適正な待遇を得ている」、
「その派遣会社の福利厚生面は充実している」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、「適正な待遇」における満足層は約半数、不満層は約20%であり、「福利厚生面」における満足層は約40%、不満層は約20%であった。
各社別に見ると、「適正な待遇」ではかんでんジョイナスとマンパワージャパン、
「福利厚生面」ではパソナとパナソニックエクセルスタッフがそれぞれ同率でトップを獲得した。


安心・信頼分野では、「かんでんジョイナス」が3冠
「オムロンパーソネル」も“派遣先企業の安心度”で同率首位

派遣会社及び派遣先企業への安心感・信頼感にあたる、「その派遣会社は安心・信頼できる会社である」、
「その派遣会社から紹介される派遣先企業は安心して働ける環境である」、「その派遣会社は契約内容をきちんと説明してくれる」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも満足層は約70%、不満層は約10%であった。
各社別に見ると、すべての質問でかんでんジョイナスがトップを獲得した。
(“派遣先企業は安心して働ける環境である”はオムロンパーソネルと同率)
その他、パソナがいずれの質問においても上位に食い込んだ。


コンプライアンス教育の熱心さでは、「かんでんジョイナス」が3冠

派遣会社のコンプライアンス教育への熱心さにあたる、「その派遣会社はコンプライアンス教育に熱心である」、
「その派遣会社は情報セキュリティ教育に熱心である」、「その派遣会社は個人情報保護教育に熱心である」について、同様に5件法で質問した。
全体で見ると、いずれも熱心さを実感している(非常にそう思う、ややそう思う)と回答したのは約40%、
実感していない(全くそう思わない、あまりそう思わない)は約20%であった。
各社別に見ると、いずれもかんでんジョイナスがトップを獲得し、2位・3位にはパナソニックエクセルスタッフ、大阪ガスビジネスクリエイトが続き、
資本系派遣会社のコンプライアンス教育への熱心さがうかがえる。


派遣会社への要望は、
“勤続年数による給与アップ”、“諸手当の充実”、
“実力・能力に応じた給与”といった待遇面が上位を占める

満足度評価について回答した対象派遣会社への要望を、最大3つまで質問した。
全体で見ると、“勤続年数により給与が上がるようにして欲しい”が最も多く(35.3%)、次いで、“諸手当を充実して欲しい”(30.2%)、
“実力や能力に応じた給与にして欲しい”(25.9%)と続き、「待遇面」に関する項目が上位を占めた。


派遣会社からの教育・研修は、
“気に入ったメニューがあれば”、9割以上が参加意向

派遣会社からの教育・研修に対する考え方について、「気に入ったメニューがあれば、全額自己負担でも参加しようと思う」、
「気に入ったメニューがあれば、一部自己負担程度であれば参加しようと思う」、「気に入ったメニューがあれば、無料であれば参加しようと思う」、
「無料でも参加しようとは思わない」の4件法で質問した。
“気に入ったメニューがあれば、無料であれば参加しようと思う”(52.0%)が最も多く、
これを含めた“気に入ったメニューがあれば、参加しようと思う”と参加意向を示した割合は、9割を超えた。(93.7%)


派遣会社のサポートダイヤル利用経験者は約1割

派遣会社のサポートダイヤル(電話相談)の利用経験について質問をした。
“利用経験あり”と回答した割合が9.9%、“利用経験なし”と回答した割合が90.1%であった。
“利用経験なし”と回答した方(599人)にその理由を複数回答形式で質問したところ、“相談するようなことがないから”(80.3%)が圧倒的に多く、
次いで、“サポートダイヤルの設置を知らないから”(19.5%)、“相談しても頼りになる対応が期待できそうにないから”(18.7%)と続いた。


派遣会社のキャリアカウンセリング利用経験者は約15%

派遣会社のキャリアカウンセリング(対面相談)の利用経験について質問をした。
“利用経験あり”と回答した割合が15.0%、“利用経験なし”と回答した割合が85.0%であった。
“利用経験なし”と回答した方(565人)にその理由を複数回答形式で質問したところ、
“カウンセリングが必要だとは思わないから”(47.1%)が最も多く、次いで、“キャリアカウンセリング制度を知らないから”(29.9%)、
“相談しても頼りになる対応が期待できそうにないから”(14.7%)と続いた。


働く目的は、“生活費のため”が圧倒的多数

回答者に「あなたが働く目的は何ですか?」と複数回答形式で質問した。
働く目的としては、“生活費のため”(80.9%)が圧倒的に多く、次いで、将来に備えるため”(39.1%)、
“社会との接点を持つため”(38.0%)、“趣味にお金を費やすため”(37.7%)と続いた。


生活の「理想」はプライベートの充実、「現実」は仕事が優先

回答者に、生活の中での優先度の「理想」と「現実」について質問した。
「理想」としては、“プライベートを優先”(26.9%)、“仕事とプライベートを優先”(24.1%)、
“仕事、家事・育児、プライベートを両立”(22.1%)などプライベートを優先する傾向が見られた。
一方、「現実」としては、“仕事を優先”(32.6%)が最も多い結果であり、“仕事、家事・育児、プライベートの両立”が出来ていると回答した割合は5.4%に留まった。


希望勤務スタイルは、“正社員”が半数以上

回答者に「あなたは今後、どのような勤務スタイルを希望されますか?」と質問した。
“正社員として働きたい”(56.8%)が最も多く、正社員志向の傾向がうかがえた。
また、“派遣社員として働きたい”と回答した人は、16.2%に留まった。


派遣社員を希望する理由は、自由度の確保

上記質問で派遣社員として働きたいと回答した方(108名)に、「派遣という働き方を選んだ理由は何ですか?」と複数回答形式で質問した。
“働きたい曜日や日時が選べるから”(50.0%)が最も多く、次いで“働きたい仕事内容が選べるから”(44.4%)、
“会社の関係に煩わされないから”(39.8%)と続き、「自由度」を求める傾向がうかがえた。



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株式会社ネットマイル リサーチ事業本部 担当:上野

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最新更新日:2012/04/04

最新更新日:2012/03/09
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