| No.0020000137:2009年04月28日 掲載 | ||
就職活動についてのアンケート |
▽ 回答者分布
[性別] 男性 50.0% 女性 50.0%
[年代] 「20歳」7.3% 「21歳」が12.4% 「22歳」19.5% 「23歳」28.0% 「24歳」19.8% 「25歳」13.0%
2.就職活動はどのくらいの期間を予定していますか?
3.就職活動中に、何社から内定をもらいましたか?
4.就職活動をしていた期間はどのくらいでしたか?
5.入社を決めた理由(決める理由となるもの)は何ですか?
6.あなたが仕事や会社を選ぶ要件として、大事だと思うことは何ですか?
回答の結果から、内定の数についての希望は、2010年度採用に向けて就職活動中の男性で最も回答率が高かったのは
「第一志望の企業だけからもらえればいい」でほぼ3割、一方女性で最も高かったのは「2〜3社からほしい」で4割弱であり、
男性よりも女性の方が複数内定を目指している様子がうかがえる結果であった。
また、2008年に入社した新入社員の就活時の内定数は「2〜3社」、2009年の新社会人の就活時の内定数は「1社」が最多であることがわかった。
この他、入社を決定する理由として“将来性のある会社で長く働けること”が挙げられた他、
仕事や会社選びでは“楽しさや感動のある仕事”を重視していることなどがわかった。
内定の数―男性は「第一志望の企業だけからもらえればいい」、
女性は「2〜3社からほしい」
【10年度採用に向けて就職活動中の学生】120名に対し、「内定はどのくらいほしいですか?」」という質問をおこなった。
全体では「2〜3社からほしい」の回答率が32.4%と最も高く、次いで「とにかくひとつでももらえればいい」が29.2%、
「第一志望の企業だけからもらえればいい」が24.2%と続いた。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「第一志望の企業だけからもらえればいい」では女性よりも男性、
一方「2〜3社からほしい」では男性よりも女性の回答率が高く、男性よりも女
性の複数内定に対する貪欲さがうかがえる結果であった。
続けて、「就職活動はどのくらいの期間を予定していますか?(就職活動を終えた学生は、実際の就職活動期間をお答えください。)」という質問をおこなった。
全体では「3〜6ヶ月未満」の回答率が43.3%と最も高く、次いで「6〜9ヶ月未満」が22.5%、「3ヶ月未満」が14.2%と続いた。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「3ヶ月未満」では女性よりも男性、一方「6〜9ヶ月未満」では男性よりも女性の回答率が高く、
どちらかといえば男性よりも女性の方が就職活動を長めに予定しているという結果であった。
前回、2008年11月にネットマイルで実施した同様の調査(N=200)では、「第一志望の企業だけからもらえればいい」
「とにかくひとつでももらえればいい」「2〜3社からほしい」「エントリーした企業全てからほしい」の4つの選択肢で質問をおこなった結果、
全体では「2〜3社からほしい」の回答率が51.5%、次いで「第一志望の企業だけからもらえればいい」が24.0%、
「とにかくひとつでももらえればいい」が19.0%という結果であった。前回調査と比較すると、
「第一志望の企業だけからもらえればいい」と「とにかくひとつでももらえればいい」の回答率に大きな変化はみられなかった。
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| 就職活動はどのくらいの期間を予定していますか? (就職活動を終えた学生は、実際の就職活動期間をお答えください。) |
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2008年に入社した新入社員の就活時の内定数は「2〜3社」、
2009年の新社会人の就活時の内定数は「1社」が最多
【08年度採用の就職活動にて入社した新入社員】117名と【09年度採用にて内定を受けている学生】117名に対し、
「就職活動中に、何社から内定をもらいましたか?」という質問をおこなった。
【08年度採用新入社員】では「2〜3社」の回答率が46.2%と最も高く、次いで「1社」が41.9%と続いた。
一方【09年度採用内定者】では「1社」の回答率が52.1%と最も高く、次いで「2〜3社」が40.2%と続いた。
採用年度別に比較すると、08年度採用よりも09年度採用の方が男女ともに「1社」の回答率が高かった。
続けて、「就職活動をしていた期間はどのくらいでしたか?」という質問をおこなった。
【08年度採用新入社員】では「3〜6ヶ月未満」の回答率が39.3%と最も高く、次いで「3ヶ月未満」が33.3%、「6〜9ヶ月未満」が19.7%と続いた。
一方【09年度採用内定者】も同じく「3〜6ヶ月未満」が40.9%、次いで「3ヶ月未満」が27.4%、「6〜9ヶ月未満」が21.4%と続いた。
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入社決定理由は“将来性のある会社で長く働けること”
「入社を決めた理由(決める理由となるもの)は何ですか?」という質問を複数回答でおこなった。
【10年度採用就活学生】では、1位が「雰囲気が合うと感じた」48.3%、2位が「将来性のある会社だから」46.7%、
3位が「長く勤められそうだった」36.7%、4位が「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」34.2%、
5位が「福利厚生が良かった」31.7%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、全体的に男性よりも女性の回答率が高く、
とりわけ「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」や
「雰囲気が合うと感じた」「自分のことを理解してもらえたから」といった項目で男性よりも女性の回答率がかなり高かった。
一方で唯一「有名企業・大企業だから」の項目のみ男性の回答率が女性を上回った。
【09年度採用内定者】では、1位が「雰囲気が合うと感じた」41.9%、2位が「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」33.3%、
3位が「将来性のある会社だから」31.6%、4位が「有名企業・大企業だから」29.9%、5位が同率で「福利厚生が良かった」と
「採用担当・面接官が魅力的だった・対応が良かった」24.8%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「採用担当・面接官が魅力的だった・対応が良かった」や
「雰囲気が合うと感じた」といった項目では男性よりも女性、一方「有名企業・大企業だから」では女性よりも男性の回答率が高かった。
【08年度採用新入社員】では、1位が「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」31.6%、
2位が「雰囲気が合うと感じた」30.8%、3位が「有名企業・大企業だから」23.9%、
4位が同率で「長く勤められそうだった」と「就職活動を終わらせたかった」22.2%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「雰囲気が合うと感じた」や「就職活動を終わらせたかった」といった項目で男性よりも女性の回答率が高かった。
採用年度別に比較すると、「長く勤められそうだった」や「将来性のある会社だから」といった項目で【10年度採用就活学生】の回答率の伸びが顕著であった。
また「雰囲気が合うと感じた」や「自分のことを理解してもらえたから」といった項目では、
【08年度採用新入社員】に比べ【09年度採用内定者】【10年度採用就活学生】の回答率が高かった。
不透明な社会情勢にあって、“将来性のある会社で長く働く”という価値観が強まっていることが推測される結果であった。
また、最近のトレンドとして“自分を理解してくれること”や“雰囲気が合うこと”を重視する傾向もうかがえた。
前回、2008年11月にネットマイルで実施した同様の調査(10年度採用就活学生200名を対象とした調査)では、
1位が「将来性のある会社だから」40.5%、2位が「雰囲気が合うと感じた」38.0%、
3位が「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」
35.0%、4位が「有名企業・大企業だから」29.5%、
5位が「長く勤められそうだった」27.5%という結果であった。
【10年度採用就活学生】の結果について前回調査と比較すると、わずか4ヶ月ながら上位の順位や回答率に変動がみられた。
とりわけ「雰囲気があると感じた」や「長く勤められそうだった」といった項目で回答率の伸びがみられた。
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仕事や会社選びでは“楽しさや感動のある仕事”を重視
「あなたが仕事や会社を選ぶ要件として、大事だと思うことは何ですか?」という質問を複数回答でおこなった。
【10年度採用就活学生】では、1位が「楽しさや感動のある仕事」48.3%、2位が「周りの人と協力しながら進める仕事」30.8%、
3位が「高い品質を実現している企業」30.0%、4位が「自分の考えを持つことが大切な仕事」28.3%、5位が「自分自身に挑戦できる仕事」27.5%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「楽しさや感動のある仕事」では男性に比べ女性の回答率が突出して高かった。
【09年度採用内定者】では、1位が「楽しさや感動のある仕事」40.2%、2位が「プライドを持てる仕事」33.3%、
3位が同率で「自分自身に挑戦できる仕事」と「社会貢献をしている企業」28.2%、5位が「ルールがきっちり守られている職場」27.4%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「プライドを持てる仕事」では女性よりも男性、一方「自分の考えを持つことが大切な仕事」や
「楽しさや感動のある仕事」といった項目では男性よりも女性の回答率が高かった。
【08年度採用新入社員】では、1位が「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」31.6%、
2位が「雰囲気が合うと感じた」30.8%、3位が「有名企業・大企業だから」23.9%、
4位が同率で「長く勤められそうだった」と「就職活動を終わらせたかった」22.2%という結果であった。
男女別に特徴的な項目をみてみると、「給料・勤務地・仕事内容などトータル的に考えて一番魅力的だった」では女性よりも男性、
一方「雰囲気が合うと感じた」や「就職活動を終わらせたかった」といった項目では男性よりも女性の回答率が高かった。
採用年度別に比較すると、「プライドを持てる仕事」では【08年度採用新入社員】【09年度採用内定者】の回答率が3割を超えたのに対し、
【10年度採用就活学生】は2割台にとどまった。
一方「常にしっかりとした指示を受けれる仕事」や「高い品質を実現している企業」「クリエイティブを生かせる仕事」
「社会のニーズにマッチしている企業」といった項目では、【10年度採用就活学生】の回答率が他に比べやや高かった。
前回、2008年11月にネットマイルで実施した同様の調査(10年度採用就活学生200名を対象とした調査)では、
1位が「楽しさや感動のある仕事」45.5%、2位が「周りの人と協力しながら進める仕事」28.5%、3位が「プライドを持てる仕事」26.5%、
4位が「社会貢献をしている企業」25.0%、5位が「自分自身に挑戦できる仕事」23.5%という結果であった。
【10年度採用就活学生】の結果について前回調査と比較すると、上位の中で特に「高い品質を実現している企業」といった項目で回答率が高くなった。
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株式会社ネットマイル リサーチ事業部 担当:小櫻
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